オンライン開催について

(1)概要

  • 本オンライン開催は、2020年5月30日(土)~5月31日(日)に実施します。
  • 本オンライン開催では、ウェブ会議システムZoomを利用します。詳細については、「Zoom利用の手引き」と「よくある質問」をご覧ください。
  • 参加者は、日本文化人類学会第54回研究大会参加申し込み者とします。こちらのページから参加申し込みができます。
  • 口頭発表は、会場ごとに設置したオンライン会議室で行います。発表者はスライドやレジュメなどの資料を画面共有し、発表を行います。その後、聴講者とチャットや音声で 質疑応答を行います。
  • 諸事情のため、プログラムに変更が生じる可能性があります。
  • カメラをオンにして、ビデオ(映像)を送信する場合、自分側のカメラに映るもの(特に背景)に著作権上の問題が無いようにしてください。「コンテンツガイドライン」をご確認ください。
  • Zoomを用いてのオンライン開催にあたり、不具合等が生じても十分なサポートができない可能性がありますこと、あらかじめご容赦ください。
  • 本オンライン開催の参加に要する通信料等は、参加者各自でご負担いただけるようお願いいたします。
  • 今後の準備状況により、上記の一部が変更されることがあります。


(2)聴講者の参加ガイドライン

  • 大会参加者に対する聴講案内を本サイトで周知します。
  • 3月22日までに参加登録いただいた一般参加者(発表予定者をのぞく)に対して、大会参加の意向確認に関する案内をメールで送付します。登録済の一般参加者は、参加の意向をこちらの連絡フォームよりご連絡ください(締切:5月22日)。
  • 大会への参加申し込みが確認できた方に、5月下旬に参加方法の詳細をお知らせします。
  • 大会参加者は、どのセッションにも参加して、聴講することができます(ただし、各会場に入室できる人数には上限があります)。
  • 受信画像、発表資料の録画(画面キャプチャを含む)、保存、再配布は禁止です。


(3)発表者の参加ガイドライン

  • 発表者に対する発表の意向確認に関する案内をメールで送付します。発表者は発表の意向をこちらの連絡フォームよりご連絡ください(締切:5月3日)。
  • 大会への参加申し込みが確認できた方に、5月下旬に参加方法の詳細をお知らせします。
  • 発表時間が当初の予定よりも繰り上がる可能性があります。十分に時間的余裕をもって会議室に接続いただけるようお願いします。
  • オンラインの発表は著作権法上の公衆送信にあたると考えられます。発表の際に使用するスライド等の資料や映像・音声等のコンテンツは、著作権等の問題の無いものに限るようご留意ください。「コンテンツガイドライン」をご確認ください。
  • オンライン発表に際して万が一トラブル等が生じた場合は、日本文化人類学会ではその責任を負いません。
  • 発表者・座長向けの事前説明会を行う予定です。別途案内を差し上げます。
  • 本オンライン開催では、何らかの理由により発表ができなくなった場合にも、発表取り消し等の措置は行いません。