オンラインによる学会発表は、著作権法上の「公衆送信」(自動公衆送信による再送信)に相当すると考えられます。以下のコンテンツガイドラインは、2020年4月10日時点の情報をもとに、日本文化人類学会第54回研究大会オンライン開催を念頭に置いて作成したものです。今後、ガイドラインに変更が生じる可能性がありますので、あらかじめご了解ください。オンライン学会発表におけるコンテンツの著作権は、発表者に帰属します。当該コンテンツが第三者の権利や利益の侵害問題を生じさせた場合、発表者が一切の責任を負うことになります。なお、本ガイドラインを守れば絶対に著作権問題が起きない、というわけではありません。また、本ガイドラインをすべて守らないと著作権問題が起きるというわけでもありません。以上の点にご留意の上、本ガイドラインを参考にしていただきつつ、ご自身の判断でコンテンツを作成してください。
謝辞:本ガイドライン作成にあたって、一般社団法人電子情報通信学会の取り組みを参考にさせていただきました。記して厚く御礼申し上げます。
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